1月17日 スーダン出身のモハメド・オマル・アブディンさんと、
スーダンに行っていた福地さんのお二人が講師です。
Zoomミーティングに参加するのは、以下から。10時開始 9時35分には、入室できます。
https://us02web.zoom.us/j/89896586217
ミーティングID: 898 9658 6217
さて、お二人のプロフィール、すごいです。福地さんはご自身による紹介文。
アブディンさんは、田中がまとめさせてもらいました。
福地健太郎さんは
1984年大阪生まれ・保育所から高校まで地域の学校で学ぶ
2003年筑波大学入学
・そこで出会ったアブディンとノリでスーダンの視覚障碍者に点字版やブライ
ンド・サッカーボールを送る活動を始める。
・ 2005年から2006年までダスキンあいのわ研修生として米国タイで研
修を受ける。・ 帰国後勢いでスーダン障害者教育支援の会をアブディンとスーダン人の視覚
障碍者2名と始める。・ 2008年に赤十字で働き始める傍らNGO活動を継続。
・ スーダン料理に胃袋をつかまれ、2011年にスーダンに渡航、アブディン
家でホームステイをしつつ、点字講習会プロジェクトや盲学校でのボランティア、ブラインドサッカーを楽しむ。
・ 2012年の英国サセックス大学留学を経て、現在JICAで勤務。
モハメド・オマル・アブディンさん は
1978年スーダンの首都ハルツーム生まれ。生まれた時から弱視で、12歳の時に失明。19歳の時に来日。
福井県立盲学校で点字や鍼灸を学ぶ。その後、スーダンの紛争や平和について学びたいと東京外語大に入学。その後、大学教員をされ、現在 参天製薬株式会社 企画本部CSR室 著書に『わが盲想』(ポプラ社)サピエに点字・音声版あります。